こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。
「ブログを書くネタが無い」そんな方に読んで欲しい記事です。
僕は削除した記事を含めると200記事以上書いています。
もうネタ切れです。でもブログは書けています。
ネタに困った時に僕が行っている具体的な方法を6つお伝えします。
自分の検索履歴を見る
まずは自分の検索履歴を見てみましょう。
自分が困っていることは、他人も困っていることなので、それで記事を1つ作れます。
ちなみに、この記事は僕が数日前に「ブログ ネタが無い」と調べていた履歴を見て思いつきました。
有名な記事のオマージュ
ネタが無い時は、自分のブログのジャンルでビックキーワードを検索し、有名記事をオマージュしましょう。

例えば、僕は第二新卒系の記事を書いているので、”第二新卒”で調べます。
すると上位に以下のような記事が出てきたので読んでみます。

この記事によると第二新卒は「一般的には入社3年以内の新卒だが、明確な定義はなく、企業によっては20代全ての人材を第二新卒として扱うこともある」とのことでした。
「一般的には3年以内」と定義されているということは、「4年目の人は第二新卒として扱われるのか気になると」考え、「第二新卒 4年目」をキーワードに設定してみました。
検索ボリュームは以下の通りです。

ボリュームは少ないのですが、上位表示が可能そうなので、「第二新卒 4年目」で記事を書くことにしました。
このように、有名記事の内容を一部真似して、ロングテールキーワードにすることで記事を書くことが出来ます。
質問サイトで検索する
“Yahoo!知恵袋”でも”教えて!goo”でも何でも良いのですが、質問サイトでの検索も非常に有効です。
知恵袋や教えてgooで質問があるということは、悩んでいる人がいるということなので、記事を作る価値があります。
例えば教えて!gooで「TOEIC」と検索すると次のような結果になります。

ここで、「fラン TOEIC」というキーワードが気になり、ボリュームを調べました。

こちらもボリュームは多くないですが、上位表示が可能そうです。
実際に「fラン TOEIC」で検索すると、個人ブログが多く、内容も書きやすそうなのでこのキーワードで記事を執筆してみます。
このように、質問サイトをきっかけにキーワードが決定することがよくあります。
知人からの相談を記事にする
知人から相談を受けた際は、ブログの記事を書く絶好のチャンスです。
スキルが身に着くと初心者の頃の悩みを忘れてしまうのですが、世の中の大半は初心者なので、初心者目線の記事は非常に大切です。
僕は知り合いに「第二新卒で転職をする時どんなサイトを使った?」と聞かれ、その内容を記事にまとめました。
過去の自分が悩んでいたことを思い出す
過去の自分が悩んでいたことを思い出すことも有効です。
先ほども述べましたが、自分が困っていることは、他人も困っていることです。
過去の自分に向けた記事は書きやすく、記事の質も高くなりやすいのでおススメです。
取り敢えず書いてみる
ネタが思いつかない場合は、キーワードや記事の質を無視して、取り敢えず記事を書いてみましょう。
記事を書いていると、「この情報は別の記事で説明したいな」という内容が浮かぶことが良くあります。
調子が良いと、1つの記事を書きながら3~5つのキーワードが思いつくこともあります。
実際に、僕はこの記事を書きながら「fラン 大学生」というキーワードを入手しました(笑)
「何を書こうかな」と悩んでいても出てこないアイディアが、実際に作業をすることでどんどん出てくることがよくあります。
悩んだら、まずは手を動かしてみることがオススメです。
まとめ
ブログのネタの見つけ方を説明しました。
実際に僕が行っている具体的な方法なので、参考になると思います。
ブログは継続が大切なので、ネタ選びに困ったら適宜この記事に戻り、記事を書いていきましょう!