【実体験】第二新卒に必要なサイトを厳選。これだけでOKです。

こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。

 

第二新卒はどんなサイトを使えば良いの?

 

マイナビやリクナビのような大手就活サイトがあるわけでもないので、困ってしまいますよね。

この記事では、第二新卒で転職する際に必要なサイトを、実体験を基に紹介します。

 

第二新卒で必要なサイト

第二新卒の転職で必要なサイトは以下の3つです。

  • 転職エージェント
  • 転職サイト
  • 口コミサイト

 

転職エージェントと転職サイトの違いは、以下の通りです。

 

転職サイトとは、インターネットなどで求人を掲載しているサービスで、求職者自身で人材を募集している企業を検索・選択し、希望や条件に合う企業に応募することができます。
一方、転職エージェントとは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが、企業と求職者の間に立ち、希望や条件、将来的な目標などをもとに、最適な求人を紹介し、転職活動をサポートするサービスです。

リクルートエージェント 「転職サイトと転職エージェントの違いとは?メリットや活用法を比較」より引用

 

第二新卒の転職は両方とも登録しましょう。

転職エージェントや転職サイトで情報を得つつ、最終的には自分で直接応募することが最も確実に内定を取得できます。

そこらへんを含めて詳しく解説します。

 

転職エージェントサイト

まずは転職エージェントサイトについて紹介します。

 

ただし、前提としてエージェント経由での転職はオススメしていません。

理由はエージェント経由で転職すると、求職者は無料で使える代わりに、企業が100万円以上の仲介手数料をエージェントに払う必要があるからです。

 

ここで考えて欲しいのが、たかが社会人経験数年の人材を雇うために、そのような採用コストをかけるでしょうか?

答えはNoです。それなら新卒を採用します。

 

転職エージェントを使うと採用率が上がると勘違いしている人もいますが、逆に下がるので注意しましょう。

詳細は以下の記事に書いてあります。

【危険】第二新卒は転職エージェントを使ってはいけない。デメリットを解説

2021年5月13日

 

転職エージェントに登録する目的は以下の4点です。

  • 職務経歴書などの書類を作成する
  • 面談を通して転職理由を言語化する
  • 転職市場を知る
  • 自分のスペックを客観視する

 

ゆうや
ただし、エージェントは転職させるためにポジショントークをすることも多いので、参考程度に話を聞いて下さい。

 

ここまで読んで分かると思いますが、第二新卒においては、転職エージェントは重要ではありません。

なので、どこを選んでもOKです。有名どころを挙げておくので、好きなところを1社選んで下さい。

 

 

転職サイト

続いて転職サイトを紹介します。

転職サイトは、以下の画像のようにサイトへの掲載料を支払うパターンが多いです。

引用元:ネオキャリア「マイナビ転職の掲載料金|特徴・オプションやキャンペーン情報を解説」より

 

転職エージェントのビジネスモデルと異なり、採用有無にかかわらず、掲載時に料金が発生する形態であるため、転職サイト経由で応募しても問題なさそうです。

 

ただし、有名転職サイトの1つである”キャリトレ”では、費用に関する質問に対し、以下のように回答しています。

基本的に、月額のデータベース利用料金と、採用1人あたりにつき成果報酬が必要となります。料金プランの詳細は価格表をご確認ください。

キャリトレ公式サイトより引用

 

調べた結果、月額5万円の利用料金+転職成功者の年収20%が費用となります。

転職エージェントの手数料は年収の30%が相場なので、エージェントよりは安いですが費用は発生します。

 

基本的には情報収集のために活用し、企業側からスカウトを貰った場合のみ応募するのが良いと思います。

オススメの転職サイトは以下の3つです。

 

 

ビズリーチはハイクラス向け転職サイトですが、職務経験半年の僕でも楽天やメガベンチャーからスカウトを貰ったこともあります。

大学や資格に自信がある人は、ダメもとで登録してみましょう。

 

口コミサイト

口コミサイトも転職する際に役立ちます。

現在勤めている会社の口コミを投稿するだけで、他の会社の口コミを全て見ることが出来ます。

 

経験則ですが、口コミサイトの評判は8割くらい信頼できます。

もちろんデマや偏見の多い口コミもあるので妄信は危険ですが、転職前の参考情報としては十分です。

 

以下の2社に登録しておきましょう。

 

注意点としては、登録時の個人情報が第三者(恐らく人材派遣会社)に提供されます。

気になる人は登録しなくてOKです。

 

まとめ

転職する際に登録すべきサイトを3つの種類から紹介しました。

ただし、どのサイトも利用するだけにとどめておき、最終的には自分から主体的に行動しましょう。

転職はサイトやエージェントに依存してはダメです。自ら行動しないと、自身の適切なキャリアを築くことは出来ません。

より良い転職に向けて頑張ってください!

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