こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。
プログラミングを勉強して月5万円稼ぐことは可能です。
最近では「プログラミングを勉強しても稼げない」と聞きますが、そんなことありません。
本日は「プログラミングで稼ぐ」を深堀り、具体的にどのように稼ぐのか説明していきます。
プログラミングで稼ぐ方法
「プログラミングで稼ぐ」といっても、方法はいくつかあります。
- Webサイト制作
- Pythonを用いた副業
- アプリ開発
- 開発案件のスポットジョイン
この中で「Web制作」以外に初心者が取り組むことは絶対におススメしません。
特に「アプリ開発」「開発案件のスポットジョイン」はWeb開発のスキルが必要になるので、初心者がお金を稼ぐのは不可能です。

Python副業は、僕はやったことがないので不明ですが、友人いわく初心者でも稼ぐことは可能らしいです。
ただし、勉強時間や案件をこなす時間に対して報酬が低いので、既にPythonの知識がある人や、Pythonを身につけたい人以外はオススメしないとのことです。
いずれにせよ、僕は「プログラミングで稼ぐ=Web制作で稼ぐ」と定義し、その稼ぎ方を説明していきます。
Web制作で稼ぐ仕組み
Webサイトで稼ぐ仕組みですが、ざっくり言うとWebサイトを作成した対価としてお金を貰います。
もう少し落とし込むと、クライアントの種類と仕事内容で、いくつかに分解出来ます。
<クライアントの種類>
- Webサイト作成を希望するお客様
- Web制作会社からの下請け
<仕事の種類>
- コーディング
- LP制作
- 企業サイトの作成
他にも仕事の種類はありますが、ざっくり「2×3=6通り」の仕事があるんだなーと、概略をイメージ出来ればOKです。
深く理解する必要はありません。
簡単にそれぞれ説明していきます。
クライアントの種類
まずはクライアントの種類の違いを説明します。
Webサイト作成を希望するお客様
新規事業を立ち上げたお客様から、直接サイト制作を依頼されるパターンです。
制作会社を通さないので報酬は高額ですが、要件定義をきちんと行い、認識齟齬なくサイトを制作しなくてはいけません。
初心者にとっては難易度が高いです。
Web制作会社からの下請け
Webサイトを作る制作会社から仕事を貰うケースもあります。
要件定義は制作会社が済ませているので、指示に従ってサイトを制作すればOKです。
ただし、制作会社を経由するので報酬は若干低く、また求められるクオリティも高いです。
仕事の種類
続いて仕事の種類について説明します。
コーディング

(引用元:クラウドワークス)
コーディングとは、仕様書やサイトのベースが既に用意されており、HTML/CSSでサイトを構築するだけの仕事です。
単純作業であるため、3,000円前後が相場です。
LP制作
LP制作とは、商品販売ページを作成することです。
要件定義のすり合わせや、商品販売のための戦略を検討するため、コーディングより単価は高く、1~5万円程度が相場です。
企業サイトの作成

(引用元:クラウドワークス)
企業サイト作成とは、名前通り企業のサイトを作成することです。
WordPressの知識が必要になりますが、単価が一気にあがり20万円前後が相場になります。
WordPressの知識はそこまで難しくないわりに単価が一気に上がるので、Web制作の副業でここをゴールに置いてる人が大半です。
Web制作がオススメな理由
「プログラミングで稼ぐ=Web制作で稼ぐ」と定義し、具体的な稼ぎ方を紹介しました。
最後に、なぜWeb制作で稼ぐことがオススメなのかを解説します。
- 難易度がほどよい
- 誰でも数十万円を確実に稼ぐことが出来る
- 事業の展開が容易
1つずつ見ていきましょう。
難易度がほどよい
Web制作で稼ぐ難易度は、個人的にほどよいと思っています。
Web制作スキルは根気よく続ければ誰でも習得可能ですが、大抵の人は根気よく続けることが出来ないので、多くの人が挫折してしまいます。
この丁度良い難易度が、Web制作者のふるいになっており、まだまだ稼げる市場を作ってくれているのです。

誰でも数十万円を確実に稼ぐことが出来る
続いての理由は、継続さえすれば誰でも数十万を確実に稼ぐことが出来る点です。
ブログやYouTubeと違って、Web制作は継続さえ出来れば、絶対に数十万円を稼ぐことは可能です。
スキルに関しても、決して簡単ではありませんが、続ければ絶対に習得可能です。
東大合格は、勉強を何年継続しても無理な人は無理ですが、Web制作での案件獲得は継続さえ出来れば余裕です。
事業の展開が容易
最後のメリットは、事業を横展開することが容易である点です。
例えば、クライアントのマーケティングを刈り取るなどです。
会社は「Webサイトを作ること」が目的ではなく、「Webサイトを通して商品販売する事」が目的です。
そのため、マーケティング知識を勉強し、マーケターとしてコンサル活動することも可能です。

他にもWeb制作で稼いだノウハウを販売したり、教育事業として展開するなど、多くの切り口があります。
まとめ
本日は「プログラミングで稼げないは嘘」というお話をしました。
Web制作の勉強をすれば確実に稼げるようになりますし、事業を展開させていくことも可能です。
Web制作はメリットが多く、非常にオススメの副業です。
ほとんどの人が挫折してしまうからこそ、勉強を継続して案件を獲得していきましょう!