こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。
本日はWeb制作の独学は可能か?というテーマを解説します。
結論は「可能ですがスクールに通った方が効率的」です。
スクールに通うメリットと、独学で学ぶ際の注意点を解説します。

独学で学ぶ場合は以下の記事を参考にしてください。
Contents
スクールに通うべき理由
僕がスクールに通った方が良いと思っている理由は次の通りです。
- 必要なスキルを網羅的に学べる
- いつでも質問できるので挫折しにくい
- デメリットが無い
1つずつ見ていきましょう。
必要なスキルを網羅的に学べる
僕がスクールをオススメする一番の理由は「必要な技術を網羅的に学べるから」です。
独学で学んでいた時は、「このスキルで案件はこなせるのか」という不安がありました。
そのため中々営業に踏み出せず、色々な講座に手を出したこともあります。
スクールに通えば、そんな無駄な不安を抱えず、全力で目の前の勉強に取り組むことが出来ます。
いつでも質問できるので挫折しにくい
プログラミングはエラーとの戦いです。
挫折する多くの人は「エラーの解決方法が分からず、嫌になってしまう」パターンなので、困った時に質問できる環境は羨ましいと思いました。
もちろん「エラーを解決するために悩むこと」が成長につながるので、質問しすぎるのは良くないのです。
とはいえ、ある程度原因の切り分けを行い、仮説検証をしてもエラーが解決出来ないときは、さっさと質問した方が効率的だったなと思います。
デメリットが無い
プログラミングスクールにはデメリットが無いです。
唯一の懸念点は受講料ですが、最近はデイトラで10万円以下のコースがあります。
10万円なら案件を1~2回こなせば余裕で回収できるので、デメリットではありませんね。
「絶対にプログラミングスクールに通うべき」と断言するほどの魅力は無いですが、デメリットが皆無なので、通った方が効率的かと思っています。
独学で学習する際の注意点
ここまで読んでも独学を選ぶ人はいると思います。
そこで、独学で案件を獲得する際の注意点を説明します。
学習の全体像を把握する
独学では最初に申し上げたように、「このスキルで案件を獲得をこなせるか」と不安になります。
それを防ぐためにも、最初から学習の全体像を把握して、必要なスキルを把握しておきましょう。
全体像は以下の記事から確認できます。
もし僕の記事だけでは不安という人は、有名な人達がnoteで有料教材を販売しているので、好きな人から購入して下さい。
無理だと思ったらスクールに通う
独学での勉強に限界を感じたら、早い段階でスクールに切り替えましょう。
中途半端に独学を選んでWeb制作の勉強を挫折することが一番勿体ないです。
相談できる人を身近に作る
エラーが発生した時やスランプに陥った時に、相談できる人を身近に作りましょう。
僕はそのような人はいなかったのですが、中々遠回りをしたなと思うことが多々あります。
メンタでWeb制作のメンターを見つけても良いかもしれません。
(メンターにお金をかけるなら、結果的にスクールに通った方が良い気もしますが。)
オススメのスクール
最後にオススメのスクールを紹介したいところなのですが、僕は独学で案件を獲得しているので、スクールの比較が出来ません(笑)
ただ、安価な教材で案件を獲得出来たので、どのスクールに通っても案件は余裕で獲得出来ると思っています。
なので単純に価格が安い「デイトラ」で良いかと思います。

まとめ
本日はWeb制作をするにあたって、独学で行うかスクールに通うか説明しました。
独学で案件を獲得することも可能ですが、スクールに通ってしまった方が効率的です。
もし独学で案件獲得を目指す人は、必ず今回説明した注意点を意識して下さい!