【面接の時間】面接は早い時間の方が有利!面接を予約する際に知っておくこと

こんにちは、ゆうや(@yuya596)です。

 

「面接は早い時間に受けた方が良い」

 

こんな情報聞いたことありませんか?
コレ本当の事です。

面接する際のオススメの時間と理由を説明します。

面接でオススメの時間

面接を予約する際オススメする時間は、ズバリ朝一です。
朝一が開いていなければ、出来る限り早い時間、もしくは午後一に予約しましょう。

 

可能な限り遅い時間の面接は避けるようにして下さい。

早い時間の面接がオススメな理由

面接を早い時間に予約する理由は当然あります。
1つずつ見ていきましょう。

面接官が疲れていない

面接官は一日に何人もの学生の話を聞くため、遅い時間の面接では疲労がたまってきます。

その結果集中力が低下して重要な話を聞き逃したり、判断力が鈍ってしまいます。

 

ゆうや
脳科学的にも、人間の判断力は午後になると鈍ることが分かってます。
それに加えて一日中重要な判断をし続けるんだから、そりゃ午後の面接は避けた方が良いね…

話の新鮮味がある

面接を行う際に、話の内容が被ってしまった場合、先に話した学生の方が印象が良くなります。

後に話した学生は「また同じ内容か」という気持ちを面接官に与えてしまいます。
理不尽な事ですが、同じ内容でも印象は悪くなりやすいです。

結局のところ面接官も人間だからね…

遅い時間の面接対策

ここまで聞いて「遅い時間しか予約が開いてなかった」という方は不安になってしまってますよね。

安心して下さい。
勿論遅い時間の面接でも合格できます。

 

遅い時間に面接が入ってしまった場合の対処法を説明します!

気遣いの言葉をなげる

あなたが面接官だった場合、連続の面接で疲れている時に、気遣いの言葉をかけられたらどうでしょう?
それだけで好印象ですよね。

 

自己紹介の際に一言、

連続の面接でお疲れの中ありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。」

と言葉を添えてみましょう。

 

ただしあんまり華美な言葉を並べるとわざとらしいので、さりげなく添えて下さい。

 

ゆうや
そもそも時間に関わらず、忙しい時間を面接に割いてくれるのだから、面接官に感謝の気持ちを持つ意識は大切です。

分かりやすく端的に答える

遅い時間の面接官は疲れて集中力が落ちている可能性があるので、分かりやすく伝えることが必要です。
結論ファーストで端的に答えましょう。

 

ダラダラと話していると、言いたいことが伝わらずに不合格になります。

ゆうや
結論ファーストで端的に話すことも、時間に関係なく行うべきだけどね。
結局時間に関係なくやらなきゃいけないことなんだね。
ゆうや
そうだね。つまり面接の時間は大切だけど、それ以上にどうやって面接に臨むかの方が100倍大切ってことだね。

まとめ

面接は早い時間に受けた方が良いという理由を説明しました。

先ほど言ったように、面接は早い時間に受けた方が有利なことは確かですが、時間以上に大切なのは面接の受け答えです。

普段から適切な応答が出来ていれば遅い時間でも合格します。
早い時間の方が多少合格率は上がるよってだけです。

 

ですので、面接時間にこだわりすぎず、まずは自分の面接力を高めましょう!

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