【発見】仕事が出来ない人に共通する7つの特徴

こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。

 

最近は後輩の教育を任されることが多く、仕事が出来ない人の特徴が分かってきました。

共通点を一般化しましたので、自分が当てはまっていないかチェックしてみて下さい。

 

また、当てはまっている人も、対策を記載しているのでぜひ参考にして下さい。

仕事が出来ない人の特徴1:資料が汚い

フォントが統一されていない・誤字脱字がある・図形の配置がズレているなど、資料が汚い人は、細かい確認を怠るため仕事が出来ないです

さらに、誤字脱字など細かいミスが多いと、その人は「仕事が出来ない」という先入観を持ってしまい、仕事のダメなところに目がいくので悪循環です。

 

対策

基本ですが、資料のダブルチェックを行いましょう。

1度作成した資料は、時間を空けて再度確認して下さい。

また、校閲機能なども利用して誤字脱字をチェックしましょう。

 

仕事が出来ない人の特徴2:取り掛かりが遅い

仕事が出来ない人は取り掛かりが遅いです。

どんなに考えても、いきなり100点満点のアウトプットは出せないので、30点で良いのでまずは取り掛かりましょう。

 

対策

まずは自分の考えをとにかく書き出してみましょう。

そのうえで、必要な情報や考えをアウトプットに落とし込んでいきます。

 

いきなり完成物を作るのではなく、トライアンドエラーを繰返してください。

 

仕事が出来ない人の特徴3:レビューのタイミングが遅い

先日9割くらい完成した資料をレビューしたのですが、前提条件がズレていたので、ほぼ最初からやり直して貰いました。

このようにレビューのタイミングが遅いと仕事の手戻りになります。

 

対策

指示を受けた翌日までに、アウトプット全体の目的や構成をまとめてレビューを受けましょう。

その際、細かい図形や資料は不要です。あくまでアウトプットの流れを確認して貰うことが大切です。

 

仕事が出来ない人の特徴4:オリジナリティを出そうとする

仕事が出来ない人はオリジナリティを出そうとしますが、過去の資料を真似しましょう。

レイアウトや構成を参考にし、丸々使えるものはそのまま活用して下さい。

 

仕事に余裕が出てきた段階で、自分なりのオリジナリティを加えて資料を改善すればOKです。

 

対策

特徴の裏返しですが、過去の資料を真似して下さい。

 

仕事が出来ない人の特徴5:目的意識が無い

同じタスクでも目的によって方法は異なるので、目的意識をもっていない人は、当然仕事が出来ません。

 

例えば、議事録1つを取っても「お客様送付用」か「社内確認用」かで、記載する方法が異なります。

お客様送付用なら、必要事項を簡潔にまとめ、社内確認用なら逐語録のように出来る限り多くの情報を書き残す必要があります。

 

対策

タスクに取り掛かる前に、「目的」と「相手に期待する反応」を整理して下さい。

例えば議事録を書く際は以下の通りです。

 

  • 目的:お客様に資料を送付する
  • 期待する反応:ToDoを確認し、実行して貰う

 

この整理を出来て入れば、ズレた仕事は行いません。

 

仕事が出来ない人の特徴6:具体に落とし込めていない

仕事が出来ない人は発言や思考が抽象的です。

 

例えばお客様に「資料を確認しておいて下さい」と言う人がいます。

ですが、お客様はそんな抽象的な指示では行動してくれません。

 

結局確認が遅れたり、確認漏れがあって、後々トラブルになります。

 

対策

5W1Hで発言や思考を深堀して下さい。

  • Why(なぜ):背景・目的
  • What(なにを):内容定義・要件
  • Who(だれが):担当
  • When(いつ):期限
  • Where(どこで):場所
  • How (どのように):方法

 

例えば「資料の確認」を依頼するなら、「Why・Who・When・How」あたりが大切なので、しっかりと深堀って依頼しましょう。

 

仕事が出来ない人の特徴7:優先順位を決めていない

仕事が出来ない人の最後の特徴は優先順位を決めていないことです。

しょうもない良いタスクをしていて、緊急タスクを終わらせないなど論外です。

 

対策

タスクの優先順位を立てましょう。その際は「緊急性・重要性」の2点でタスクを評価し、画像の優先順位で処理していきましょう。

もし自分で判断できない場合は、上司や先輩に聞いてください。

まとめ

仕事が出来ない人の特徴と対策をまとめました。

当てはまっている人は、是非対策を行っててみて下さい。

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