【コンサル志望必見】コンサルの実態とよくある勘違いを解説。激務や高給はウソ?

こんにちは。コウジ(@koji596)です。

総合系コンサルティングファームに勤めてる僕が「コンサルタントの実情」を説明します。

 

勘違いが多い業界なので、コンサル志望者は正しい情報をインプットし、本当にコンサルタントになりたいかを考えて下さい。

コウジ
今回は総合系の話であり、戦略系は必ずしも当てはまるわけではありません。両社の違いは以下の記事で説明しています。

【業界分析】激務・エリート・高給?コンサル業界を徹底解説

2020年7月8日

 

コンサルの給料

コンサルの給料は高くないです。理由は以下の3つです。

 

  • 時給換算すると低い
  • 福利厚生が皆無
  • 残業代が皆無

 

額面だけ見ると、確かに受け取る給料は高いです。ですが、福利厚生や労働時間まで考えると、決して給料は高くありません。

 

そもそもコンサルに入れる優秀な人は、数ヶ月プログラミングやライティングの勉強をすれば、余裕で月10万以上は稼げます。

これだけ稼ぐ手段が豊富な現代において、「給料」だけで判断してコンサルティングファームに入ることは、絶対におススメしません。

 

コンサルで身に着くスキル

コンサルティングファームでは尋常じゃないくらいにソフトスキルが身に着く一方、ハードスキルは身につきません。

ソフトスキル・ハードスキルとは以下の通りです。

 

■ソフトスキル:仕事の間接的に役立つスキル

  • コミュニケーション力
  • 論理的思考力
  • マネジメント力
  • ドキュメント作成能力
  • 課題解決力
  • リーダーシップ etc…

 

■ハードスキル:仕事に直結するスキル

  • プログラミング
  • デザイン
  • マーケティング
  • データ分析
  • ライティング etc…

 

独立や副業でお金を稼ぎやすいスキルはハードスキルです。コンサルではハードスキルが身につかないので、将来起業・独立したい人は不向きです。

 

ただし、ソフトスキルを短期間で身につけることが出来る点は、非常に魅力的です。

 

ソフトスキルは日系企業の緩い環境では中々身につかず、ソフトスキル自体を持っていない社会人も多いです。

ですが、最近はソフトスキルの重要性に着目されており、一生使えるスキルでもあるので、若いうちに獲得しておくに越したことは無いです。

 

コウジ
新卒や第二新卒でやりたいことが無い人は、取り敢えずコンサルに行くことはおススメです!

 

コンサルのやりがい

仕事自体のやりがいは皆無です。

「企業の病院」「経営者と熱い議論を交わす」など華やかなイメージを持たれますが、実際はExcel分析や資料作成など泥臭い業務が大半です。

 

僕がやった作業をいくつか紹介します。

  • 問い合わせ用のメールテンプレート100個作成
  • お客様の支出の分類を目視で割り当て
  • 新システムのテストを毎日100本作成
  • 業務手順書のレイアウトを修正

 

お察しの通りクソつまらないです。

周りが優秀でモチベーションが高いので、働くこと自体は楽しいのですが、業務そのものに魅了は感じていません。

 

コンサルの労働時間

「コンサル=激務」と言われていますが、実際はそこまで激務ではありません。

もちろん一般的な会社に比べたら労働時間は長いですが、波があります。忙しくなるのは以下のようなときです。

 

  • 中間/最終報告前
  • プロジェクトの掛け持ち
  • ブラックな上司に当たる

 

確かに忙しい時期はバカみたいに働きます。(1日16時間労働とかしてました。)

「社内打合せが夜の20時に終わって、翌日の昼から最終プレゼン」ってことも頻繁にあるので、そうなれば当然徹夜です。

 

しかし、忙しくない時期は、1日4時間程度しか働かないことも多々あります。

アウトプットを出していれば文句は言われないので、仕事が早ければ割とサボれます。

コウジ
逆に仕事が遅い人は毎日徹夜して体調崩しちゃうので気を付けて下さい!

 

また、コンサルはお客にもよりますが、基本リモートOKなので、暇な時期は超ホワイトです。1ヶ月休み取る人もいます。

1ヶ月毎日16時間労働の月もあれば、1ヶ月休む人もいるという、極端な働き方をしています。

 

コンサルのキャリア

コンサルを経験した後は、キャリアに困ることはありません。

コンサル業界で転職を繰り返す人もいれば、自分がコンサルしたお客様の業界に転職するなど、幅広いです。

 

特に新卒でコンサルに入社しておけば、20代の転職で困ることは無いと思ってOKです。

コンサルの社風

コンサルは世間で言うほどドライではありません。(もちろん会社や部署によりますが)

本当に仕事が出来ない場合はクビにされますが、コンサルの面接を通過した優秀な人であれば、そう簡単にクビにされないです。

 

一方で無駄な付き合や忖度が無いことは、世間のイメージ通りです。

飲み会が強制されることも無いですし、出張ではホテルや新幹線は別々に取ります。上下関係も厳しくなく、上司とのチャットでも、当たり前に絵文字やスタンプを使います。

 

社風に関しては、非常に気に入っています。

コンサルの実情まとめ

今回は「コンサルの実情」についてお話ししました。

良くも悪くも「世間で言われているほどのイメージではない」のがコンサルです

個人的にはソフトスキルの獲得が一番の魅力だと思うので、やりたいことが見つからない若い人は、入社の価値が十分にあります。

一方である程度の年齢の方が入社する際は、体力や将来性含めて良く考えて下さい。

とにかく勘違いが多い業界なので、事前にしっかりと調査を行うようにして下さい!

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ABOUTこの記事をかいた人

東京理科大学▷日経企業▷外資系コンサルティングファームという変わったキャリアを進んでます。現在はコンサルタントとして働きながら、プログラミング等で月5万円の副収入を達成し、独立目指して奮闘中です。キャリアに関連する情報を発信しています。