【意外と知らない】YouTubeの稼ぎ方6選

こんにちは。コウジ(@koji596)です。

 

YouTubeでの稼ぎ方を6つ紹介します。

 

YouTubeは広告収入以外にも稼ぐ方法があります。

稼ぐ戦略を立てないと収益化は難しいです。まずは稼ぎ方を完全に理解して、自分にベストな戦略を立てましょう!

 

広告収益

多くの人が思いつく収益化がこの広告収益だと思います。

動画に広告を掲載することで、再生回数や再生時間に応じた広告料が支払われます。

 

ジャンルや再生回数によって金額は異なりますが、チャンネル登録者の収益目安を引用します。

チャンネル登録者 広告収入(目安)
1,000人 2,000円〜5,000円
3,000人 1万〜2万円
5,000人 4万〜7万円
10,000人 10万〜20万円
30,000人 30万〜50万円
50,000人 50万〜100万円
100,000人 100万〜300万円

引用元:YouTubeって稼げるの?登録者1万人YouTuberの収入とその仕組み

 

ただし収益化するためには「チャンネル登録者1,000人・総再生時間が4,000時間」という条件を達成する必要があります。

多くのYouTuberはこの条件を達成できずに挫折します。

 

企業のPR案件

企業から依頼を受け、商品を動画で紹介することで宣伝料を得る方法です。

有名な大手企業やは、認知度の高いYouTuberに案件を依頼します。2020年にはアサヒビールがきまぐれクックさんとタイアップしていましたね。

 

ただし、コアなジャンルの場合は、登録者が少ないチャンネルにもコラボ依頼が届くことがあります。

例えば、登録者1万人前後のチャンネルでプログラミングスクールの案件を行っていました。

 

アフィリエイト

提携したアフィリエイト広告をYouTubeの概要欄に掲載し、商品購入に応じて紹介料を得る方法です。

動画内でアフィリエイト広告の商品を紹介することで、購入に至りやすくなります。

 

例えば、本要約系のチャンネルは概要欄に紹介した本のAmazonリンクを貼ってあり、購入されると紹介料が入ります。

 

完全な余談ですが、以下の仮定で月にどれくらい収益が入るのか予想してみましょう。

  • 成約率:2.5%
  • 紹介料:5%
  • 書籍の値段:1,500円

 

先ほど紹介したチャンネルは毎日投稿しており、平均再生回数は15万くらいです。

よって収益は、150,000×2.5%×5%×1,500=

 

281,250円/月

 

んーなんとも言えない数字ですね(笑)

 

メンバーシップ

YouTube上で月額制の有料コミニティを作り、コミュニティに入会した視聴者からの月額会費で収入を得る方法です。

価格は自由に設定できますが、500~1,000円の範囲が多いです。

 

メンバーシップ限定動画を作ることで視聴者を入会させますが、YouTubeの利用者は「無料の情報提供」に価値を感じているため、そう簡単には入って貰えません。

また有料になった分、相応のクオリティを要求されるので中々大変です。

 

スーパーチャット

いわゆる投げ銭機能で、ライブ配信中に視聴者からコメントと投げ銭を貰う機能です。

これを視聴者からの質問機能として、ひろゆきさんが大いに活用していますよね(笑)

 

人間的な魅力があり、ファンを作る人にしか向かないので、ビジネス系とは相性が悪いです。

 

自作商品の販売

最後に、YouTubeを集客ツールとして活用し、自作商品を販売する方法です。

ビジネス系のYouTuberの多くは「自作商品の販売」としてYouTubeを活用しています。

コウジ
人気YouTuberがオリジナルグッズを出すのも、自作商品の販売の1つです。

 

商品を持っていない人も、YouTubeで情報発信をして自分の人柄やスキルを周知し、案件を獲得している人もいます。

 

まとめ

本日はYouTubeでの稼ぎ方を紹介しました。

「YouTube=広告収入」と思っている人も多いのですが、実際は色々な稼ぎ方があります。

それぞれの稼ぎ方の特徴を正しく理解して、効果的な戦略を立てるようにしましょう。

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