こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。
Web制作の勉強を諦めるのは勿体ないです!!
僕もWeb制作を勉強する際に何回も挫折しかけましたが、結果として5万円の副収入を達成しました。
Web制作には可能性が満ち溢れています。
本日は挫折しそうな人に向けて、Web制作の勉強を頑張るためのコツを紹介します。
Contents
Web制作の魅力
最初にWeb制作の魅力を説明します。
インフルエンサーのツイートをいくつか紹介します。
正直、Web制作はガチるべきです
✅収入が増やせる
✅在宅で仕事ができる
✅付き合う相手を選べる
✅仕事量をコントロールできる
✅会社に頼らず自分で生き抜く力になるメリットだらけですよね
デメリットは「頑張れない人には向かない」ことです僕のプロフを見るとイメージしやすいと思いますよ
— しめじ@WEB制作フリーランス (@simeji_pro) March 29, 2021
そういえば、僕が「Web制作で稼いでました」というと、エンジニアからアホ認定を受けたりする。しかしこれは、メリットかもです。
要するに「優秀なエンジニア」は、Web制作業界に少ないのかもです。僕は優秀じゃなかったので、コツコツと作り、稼げた。ポジショニングとして、お得ですね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 2, 2020
自分もWeb制作を学んだ結果、全く同じことを思いました。
1点付け加えるなら、「継続さえすれば誰でも稼げるようになる」ことも魅力です。
例えば、大学には定員が決まっているため、どんなに努力しても希望の大学に進学できない可能性はあります。
また、金銭的に浪人が出来ない人は、努力する期限も定められています。
一方で、Web制作には期限も定員もありません。
つまり、継続すれば誰でも稼げるようになるんです。
こんなにも魅力的なWeb制作の勉強を途中で辞めてしまうことは、非常に勿体ないと思います。
Web制作を頑張るコツ
それでは本題です。Web制作の勉強を続けるコツをいくつか紹介します。
勉強の苦戦=成長と理解する
Web制作で挫折しそうな人は、裏を返せば正しく成長しているんです。
これを理解しましょう。
Web制作はマラソンや筋トレと一緒です。体に負荷をかけずに筋肉や持久力はつきませんよね?
それと同じで、Web制作も苦戦しない限り実力は身につきません。

つまり、勉強に苦戦して挫折しそうになっている人は、現在進行形で成長しているんです。
この事実を理解するだけで、もう少し頑張る気持ちになると思います。
正しい勉強方法を理解する
間違った方法で勉強している人も、いつまでも実力が身につかずWeb制作が嫌になるかもしれません。
次の特徴に当てはまる人は、勉強法が間違っています。
- 単語や文法を覚えようとしている
- Progateや書籍などインプットを何回も繰り返している
- 色々な言語を完璧に覚えようとしている
詳しくは以下の記事で説明しているので、当てはまった人は必ず読んで下さい。
Web制作を諦めた場合の自分を想像する
Web制作を勉強している人は、恐らく現在の人生を何かしら変えたくて取り組んだのだと思います。
そんな人は、もしWeb制作を辞めた場合、今の人生が一生続くことを想像してみて下さい。
「目先のプログラミング学習」と「現在の人生が一生続くこと」どちらが嫌か天秤にかければ、すべきことは見えてきますよね?
スクールに通う
どうしてもモチベーションが続かなかったり、勉強が辛い場合はスクールに通うことも1つの手段です。
スクールに通うことで、以下のように環境を変えることが出来ます。
- 高額を払うことで勉強せざる得ない環境を作る
- いつでも質問できる環境を作る
僕は独学で案件を獲得したのでオススメのスクールを紹介することは出来ませんが、Twitterの評判を見る限りデイトラが良いのかなと思っています。

勉強仲間を作る
学習を継続させるには、勉強仲間を作ることもおススメです。
リアルな友達でも良いですし、Twitterのオンラインの勉強会を探してもOKです。
これまで勉強した経験があまりない人は、誰かと一緒に学習した方が格段に挫折率が下がります。
どうしてもWeb制作の勉強を続けられない人へ
ここまで読んでもWeb制作を続けたくないと思った人は、戦略的撤退も1つの手だと思います。
あくまでWeb制作は人お金を稼ぐための1つの手段なので、どうしてもやりたくないのであれば、別の手段を検討してもOKです。

まとめ
本日はWeb制作の学習を継続させるコツを紹介しました。
Web制作は非常に魅力的な副業であり、他人にも強くおススメ出来るスキルです。
Web制作を辞めたい人は今回紹介したコツを意識して、もう少しだけ勉強を続けてみて下さい。
また、どうしてもWeb制作を辞めたい人はWebライティングという道も個人的にはオススメです。
とはいえ、努力をコロコロ変えるのも良くないので、努力の方向性はしっかり考えるようにして下さい!