こんにちは。ゆうや(@yuya596)です。
本日はプログラミングの正しい学習方法を説明します。
プログラミングの学習方法は特殊です。間違った学習方法で何時間勉強しても、スキルは一切身につきません。
初学者の方は必ず最後まで読んで下さい。
学習のコツ1:暗記は不要
プログラミングでは暗記は一切不要です。
これは多くのエンジニアが共通で発信しています。
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先輩から言われた
プログラミングの勉強方法・暗記禁止
ググれば出てくる、
うろ覚えでOK🙆♂️・インプットしたら速攻でアウトプット
インプット2 アウトプット8位がいいみたいです。・必要な分だけ学ぶ。
完璧な勉強不要作りながら学ぶ位がモチベ的にも丁度いいとか😊☝️
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— 🐶koba🐶WEBデザイナー・コーダー😆 (@koba01151) October 17, 2019
・暗記は不要
プログラミングで重要なのは暗記よりも理解。
暗記に拘っているとキャパオーバーして挫折につながってしまう。
最初の段階はある程度理解できたら、先に進む事が大切。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者 #今日の積み上げ
Translate Tweet— スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) August 23, 2020
その一方で多くの初学者が暗記をしてしまいます。
- 単語帳を作成する
- 文法をキレイにノートにまとめる
上記のようなことをしている人は、今すぐノートをゴミ箱に捨てて学習方法を見直しましょう。
プログラミングは、カンニングOKです。
案件をこなして分からなかったら、調べれば良いのです。エンジニアとして働いている人も、基本調べながら仕事をしています。
調べて解決するための理解や思考を身につければOKです。
学習のコツ2:アウトプットを重視する
プログラミングを身につけるには、当然ですがプログラムを書くしかありません。
しかし、実際にプログラミングを書いてみるとエラーが発生したり、分からないことに出くわすので、嫌になってインプットに逃げてしまいます。
ですが、これでは一向に成長しません。
ピアノを弾かずに楽譜だけ見て勉強しているようなものです。
プログラミングはスポーツやピアノと一緒で、自分の手を動かして初めて身につきます。
学習のコツ3:必要最低限の勉強を行う
プログラミングを学ぶ際は必要最低限の学習でOKです。
必要最低限の学習とは、以下の通りです。
- 必要な言語のみを学ぶ
- 7~8割の理解でOK
例えば、Webサイトを作るのであればHTML/CSS/jQueryで充分です。
RubyやSQLなどサーバー系の言語を勉強する必要はありません。
また、HTML/CSS/jQueryも、完璧に学習を終わらせる必要はありません。
Webサイトを作る際によく使う文法を学んだら、さっさと実践に移って下さい。
分からないことが発生したら、その都度戻ればOKです。
学習のコツ4:目標を定める
プログラミングは”何となく”で学習しても、恐らく続かないです。
プログラミングを学習する目的を、まずは明確にして下さい。
- 会社で成果を出したいから
- 副収入が欲しいから
- 独立してノマドワーカーになりたいから
当然ですが、本人の問題なので目的は何でもOKです。
ただし、挫折しそうになったときに鼓舞されるような、強い目的だと勉強を継続出来ます。
学習のコツ5:実案件で成長する
最後に、プログラミングは実案件を通して成長することを理解して下さい。
実際の案件と、自分でWebサイトを作るのとでは、成長速度は天と地の差です。
しかも、案件をこなせば報酬も入ってくるのです。
実力を身につけながら報酬まで貰えるので、一早く案件を獲得することがオススメです。

まとめ
本日はプログラミングの正しい学習方法を解説しました。
プログラミングは学生時代の勉強法と全く異なるため、間違った勉強を行ってしまう人が多いです。
間違った勉強法では、いくらプログラミングを勉強しても身につきません。
正しい方法で、効率よく最短でスキルを身につけましょう!