こんにちは、ゆうや(@yuya596)です。
転職や就活において、TOEIC800点超えは非常に役立ちます。
TOEIC885点を取得し、社会人歴11ヶ月で外資系のコンサルティングファームに転職した僕が、TOEIC800点がなぜ役立つのか理由を説明します。
現在TOEIC800点を目指して勉強を頑張っている方は、この記事を読んでモチベを上げて下さい!
最も有名な資格で誰でも知っている
社会人でTOEICを知らない人は存在しないはずです。
どれくらいのスコアを取得していれば凄いのか、どういった資格なのか、大体は理解しています。
そのため、TOEIC800点と言えば大半の人は「凄い!」と認知してくれます。

簡単に取得できる割にインパクトが大きい
実はTOEIC800点は意外と簡単で、本気で数か月勉強すれば誰でも取得できます。
ですが、世間一般の人はTOEIC800点を取得することは非常に難しく、帰国子女や秀才しか取得できないと認識しています。
この認識と事実の乖離が大きいため、取得する労力に対してインパクトが大きく、コスパの良い最強の錯覚資産とも言われます。
錯覚資産とは、ふろむださんが書かれた”人生は、運よりも実力よりも「錯覚させる力」で決まっている“という著書で定義された言葉で、「周りが自分に対して持つ都合の良い解釈」の事です。
というのも、日本では会社が学校で強制的にTOEICを受験させられることが多いのですが、ほとんどの人は400点前後のスコアしか取れません。
TOEICは独特な問題や単語が多いので、対策をしなければスコアはこんなもんです。

このおかげで多くの人は「TOEIC=難しい」という勘違いをしているため、TOEIC800点が実力以上の価値を発揮してくれるのです。
英語以外の能力も高いと勘違いされる
TOEICの点数が高い人は、何故かその他全ての能力も優秀だと思われがちです。
(実際はそんなこと無いのですが…笑)
これは僕が転職する際に使った転職エージェントも言っていたことです。

実際に僕も「TOEIC885、外資系勤務、コンサルタント」という肩書のおかげで、実力以上に優秀と言って貰えることが多いです。

キャリアの幅が広がる
TOEIC800点を持っていれば、「語学」で選択肢が減ることはなく、キャリアの幅が非常に広くなります。
日本は人口減少が目に見えていて、今後は海外でビジネスをする機会が増えると思います。
そんな時、例え英語を話せなくても、TOEIC800点さえあればその波に乗ることが出来ますね。


英会話の上達にもつながる
TOEICを真面目に勉強すれば英会話も上達します。
僕はTOEIC885点取得後3ヶ月オンライン英会話を行っただけで、現在は英語でお客さんとコミュニケーションを取れています。


- 英会話に必要なフレーズが思い浮かぶ
- 文法が分かるので話の内容が理解出来る
- 講師が何を言ってるか聞き取れる
- 自信を持って会話できる

もちろん英語を話すことだけがゴールであればTOEICを経由しない方が近道ですが、TOEICを勉強すれば英会話にも役立つことは確実です。
まとめ
本日はTOEIC800点を取得するメリットを説明しました。
非常にコスパの良い資格であり、3ヶ月程度で取得可能です。
TOEICを頑張っている方は自分を信じて、この記事をきっかけにモチベを再度上げてみて下さい!