【初心者向け】Twitter広告とは?仕組みや特徴を分かりやすく解説

こんにちは。コウジ(@koji596)です。

 

Twitterは広告としても活用可能です。

集客ツールとして使いたい人・副業でマーケティング支援を行いたい人は必ず理解すべき内容です。

 

この記事を読めば、Twitter広告の仕組みを完全に理解出来ます。

 

Twitter広告の種類

Twitter広告は以下の3種類に分けられます。

  • プロモツイート
  • プロもトレンド
  • プロモアカウント

 

それぞれの掲載場所は以下の画像の通りです。

公告の場合は「プロモーション」といった文言が記載されます。

 

それぞれの特徴を簡単に説明します。

 

プロモツイート

タイムラインに表示されるTwitter広告です。

ツイートに「プロモーション」というタグがつきますが、それ以外は一般的なツイートと同様の体裁で、いいねやRTも可能です。

 

プロモアカウント

フォロワー数獲得を目的とした広告です。

「タイムライン」や「オススメユーザー」に表示され、プロモツイート同様「プロモーション」のタグが付きます。

 

プロモトレンド

右上の「オススメ」や「トレンド」に24時間独占掲載が可能な広告です。

代理店経由でのみ掲載可能であるため、掲載料が非常に高額(1,000万/日くらい)です。

 

Twitter広告のメリット

Twitter広告のメリットを2つ紹介します。

 

拡散性が高い

RTによる拡散性の高さが一番の特徴です。

当然RTはユーザーが任意で行うので費用は発生せず、RTされるほど勝手に拡散されてコスパが良くなります。

 

また、購買意欲が低い潜在顧客にもアプローチをかけることが可能です。

 

ピンポイントでの出稿が可能

Twitter公式サイトでは、「地域・言語・性別」など、ターゲットを詳細に絞って出稿できると記載があります。

Twitter広告公式サイトより引用

他にも「特定のキーワードをツイートした人」「競合他社のフォロワー」など、ピンポイントのターゲティングが可能なので、出稿効果が非常に高くなります。

 

出稿設定手順

Twitter広告は以下の3ステップで出稿します。

 

目的設定

Twitter広告を出稿する目的を設定します。

 

予算設定

支払方法・予算・開始時期など、Twitter広告運用における詳細設定を決めます。

 

広告設定

アプローチするターゲットを決める。

先ほど説明したように、Twitter広告はピンポイントでのターゲティングが可能です。

 

例えば「アサヒビールアカウントをフォローしている人にキリンビールが広告を配信する」など、色々な方法でアプローチ出来ます。

 

料金システム

Twitter広告の料金システムは大きく以下の3つです。

  • CPM:広告が1,000回表示されるごとに課金
  • CPC:広告が1回クリックされるごとに課金
  • CPA:広告が1回成約されるごと課金

 

なお、これは出稿した広告の元ツイートにのみあてはまり、RT先で発生したアクションに対しては費用が発生しません。

そのため、拡散されるほどコストパフォーマンスが高くなります。

 

まとめ

Twitter広告の特徴を紹介しました。

一番の特徴はその拡散性の高さであり、拡散されるほどコストパフォーマンスが高くなるというユニークな特徴があります。

有効な集客手法の1つなので、使いこなせるようにしましょう!

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